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ありがとうございます。
若々しく健康な体質をつくる
名古屋市緑区のアサミ整体 浅見圭一
です☆
今日は、「腹八分目」の本当の意味について。
昨日、耳ツボダイエット2回目の施術・カウンセリングに来られた、O様。
おだやかな雰囲気で、お話していて安心感を感じる、60代の素敵な女性です。
耳ツボダイエット開始から、1週間でー1.7kg。
順調なスタートです。
今の食事の量がちょうどいいのかどうかという会話から、「腹八分目」について自分自身が体験したことをお話しました。
栄養学の講座を受講したとき、「腹八分目」の定義のひとつとして、
「食後すぐ、食前と同じスピードで走れそうな状態」
と聞きました。
野生の動物は、食後すぐでも危険があれば全速力で走って逃げます。
これが腹八分目の本当の意味で、人間も同じです。
それを聞いてから、食事中に一口一口食べながら、「今なら全力疾走できそうか、今腹何分目まで来たか」ということを感じながら食べてみました。
空腹感がおさまって、それでいて、食前と同じくらい機敏に動ける状態。
「これが腹八分目か!」
と思ったときには、目の前に食事がまだ半分くらい残っていました。
「腹八分目」とは昔の言葉ですので、現代人の感覚で「一人前の8割」と考えると、だいたい食べすぎになります。
そして、それを心掛け続けて、ある正月。
正月ならではの、一日中空腹感を一度も感じないような生活が4~5日続きました。
そのとき、
「内臓が重い。胃腸を休めたい」
そう思いました。
腹八分目について、その本当の意味を知る前は、日常的に食べ過ぎているため、胃腸が疲れていることに気付くことさえできていなかったと思います。
現代人は、太っているか痩せているか関係なく、自分でも知らないうちに食べ過ぎて、胃腸を疲れさせてしまっている、ということを実感しました。
「腹八分目の理屈はわかったんだけど、それがなかなか・・・」という方。
もしかしたら、満腹中枢が鈍くなっていたり、ホルモンのバランスに原因があるかもしれません。
「本格派」耳ツボダイエットでは、耳ツボの刺激と、体質改善のための栄養バランスによって、健康的なダイエットしながら、自然に太らない食生活が身に付きます。
そして、ダイエットが終わるころには、自分で自分の体重管理・健康管理ができるようになっています。
● つい食べ過ぎる癖がある
● 食事制限しても痩せない
● 運動しても痩せない
● 太らない体質になりたい
● リバウンドしたくない
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