老後に備えるべき3つのこと

高齢化社会と老後 セラピスト養成スクール

いつもお読みくださり、
ありがとうございます。

若々しく健康な体質をつくる
名古屋市緑区のアサミ整体 浅見圭一
です(^-^)/

2025年、3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、超高齢社会を迎えます。

高齢者が老後を楽しみ、社会が成り立つために必要なことは?

老後、やりがいのある仕事

老後に備えて、考えておくべきことが3つあります。

ひとつは、言うまでもなく「健康」

厚生労働省が発表している平均寿命(2019年)は、

女性 87.45歳
男性 81.41歳

一方、健康寿命は、

女性 75.38歳
男性 72.68歳

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。

つまり、健康上の問題で日常生活が制限されてしまう期間が、

女性 約12年
男性 約9年

老後の平均10年ほどが、病気で入院したり、介護を必要とするなど、自立して元気に生活することができない状態が続くということになります。

入院や介護が必要になる主な原因は、「認知症」「脳卒中」「骨折」「関節疾患」など。

予防のためには、食生活や運動習慣など、日々の生活習慣を整え、自分自身で自分の健康な身体づくりをしていくことがもっとも大切です。

私の知人にも、脳卒中で半身不随になってから、偏った食生活、お菓子やお酒、たばこが血管の老化を早めていたことに気付かれ、今は健康的な食生活を徹底されている方がいます。

健康を保つために、食生活など日々の生活習慣を整えることは、1日でも早いに越したことはないです。

老後に備えて考えておくべきこと、2つ目は「お金」

何年か前には、「老後資金は2000万円必要」と言われていましたが、これには、住宅の改修費や車の買い替え、医療や介護費用などの支出は含まれていません。最近では、単身者で約3,000万円以上、夫婦で約5,000万円以上の金額が必要ともされています。

こちらも、少しでも早く準備を始めた方が良さそうです。

そして、3つ目は、「生きがい」

健康とお金があっても、生きがいがないと、むなしい老後になります。

人は誰でも、自分自身が誰かの役に立っている、世の中の役に立っているという実感、自分の存在価値を感じたいものでもあります。

去年、老後のことを考えるセミナーに参加したという知人から、「浅見先生は、好きな仕事を定年なく自分のペースで続けることができるから、いいですね」と言われたことがあります。

確かに、健康業界で、やりがいのある仕事で独立開業して、3つとも得られます。

ラッキーな選択をした、20年前の自分に感謝したいです。

高齢化社会と老後
先日、セラピストグループの勉強会でも
超高齢社会と老後についてお話しました

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